子供部屋にベッドを置く!と決めたら、次はどんなベッドがいいか悩みますよね。
我が家も現在、子供部屋にベッドの購入を検討しているので、買ってから後悔&失敗しないために色々調べている最中です。
そこで、今回は、子供部屋にベッドを買ってから後悔&失敗しないためのポイントや実際にベッドを購入した方の声について調べてみましたのでご紹介したいと思います。
- 子供部屋にベッドを買ってから後悔&失敗しないための3つのポイントを紹介
- 実際にベッドを買った人の声を調査!【体験談】
- 【マンション】ベッドと天井の距離&事前計測の重要性について
【子供部屋にベッド】買ってから後悔&失敗しない!3つのポイント
子供部屋にベッドを置きたい!でも買ってから後悔や失敗は絶対したくない。後悔や失敗しないベッドの選び方のポイントはある?
これは、まさに現在進行形で、私自身も同じように思いながらベッドを探しています。
さらに、ベッドは、安い買い物じゃない&大型家具だから処分も大変!なので、合わないから簡単に違うベッドに交換なんてことはできないですよね。
そこで、買ってから後悔&失敗しないためのポイントをいくつか調べてみました。
- 長く使いたい派or成長と共に買い替えOK派
- 子供部屋の大きさ&ベッドを搬入できるか
- 男女の兄弟で二段ベッドを使う場合、上下分割タイプがおすすめ
色々調べてみたところ、この3つのポイントでベッドを選ぶと後悔&失敗することなく使えそうだということがわかりました。
では、3つのポイントについて詳しくご紹介します。
①長く使いたい派or成長と共に買い替えOK派
子供部屋のベッドは決して安い買い物ではありません。そこで、一度買ったら大きくなるまで長く使いたいと思う方がほとんどだと思います。そういった方は、
- 構造がしっかりしたベッド
- ベッドの横幅は、シングルサイズ(100cm)のベッド
を購入すると後悔&失敗せずに使えると思います。
構造がしっかりしたベッドとは?
木造に比べると低価格のスチールベッドを購入した場合、長く使うと背中の部分が重みで歪んだりすることもあるので、木造のしっかりした構造のベッドが子供にはおすすめです。
特に、男の子の場合は、成長して高校生くらいになると大人と同じ体重になってきますよね。今後のことも考えて耐荷重100kg以上のベッドを選ぶと買い替えせずに済み後悔&失敗せずに使えるでしょう。
横幅がシングルサイズ(100cm)のベッドを選ぶとは?
子供用ベッドの場合、セミシングル(横幅90cm)やスモールセミシングル(横幅80cm)の物が多いです。
成長して中高生くらいになると大人と同じ背丈になるので、セミシングルだと狭さを感じることもあるかもしれません。
そういったことも踏まえて、最初からシングルサイズ(横幅100cm)のベッドを選ぶと快適に使えて買い替えせずに済み後悔&失敗なく使えるでしょう。
②子供部屋の大きさ&子供部屋にベッドが搬入可能なのか
皆さんがベッドを選ぶ時は、事前に子供部屋の大きさに合ったものを選ぶと思います。
しかし、柵付きベッドなど安全機能が付いたベッドの場合、外寸が大きい物もありますので事前にサイズをしっかり確認しておくといいでしょう。
さらに、購入するベッドが、自宅に組み立て前or組み立て済みのどちらで配送されるか、また玄関〜子供部屋までベッドがきちんと搬入できるかしっかり確認しておくと後悔&失敗なく使えるでしょう。
③男女の兄妹で二段ベッドを使う場合、上下分割タイプがおすすめ
兄妹(or姉弟)がいる場合、二段ベッドを検討する方も多いと思いますが、男女の兄弟の場合は後に別々に寝ることも考えて上下分割タイプのベッドをおすすめします。
小学校の低学年くらいまでは、二段ベッドで一緒に寝てくれていても、高学年くらいになると嫌がるようになることも考えられます。その時に、買い直すとなると費用もかかるので、上下分割できるタイプだと出費せずに済み後悔&失敗なく使えると思います。
【体験談】実際にベッドを買った人の声を調査!
次に、子供部屋にベッドを買って後悔しないために、実際にベッドを買った人の声を調査してみました。
①子供部屋に通常のベッドを購入された方の声
あー、失敗したなぁ。窓。近すぎる。道路から。落ち着かない上にベッド上がって窓開けると落下の危険あり。
子供部屋ちょっと考えなくては。— naocos (@naocos_NNN) June 29, 2013
たしかに、お子さんが窓から落下するのは大変危険ですので、ベッドの配置を変えたり落下の注意が必要になりますよね。
②二段ベッドを購入された方の声
二段ベッドの上の圧迫感やばい天井近い
— 千里 (@sen_re) June 5, 2011
二段ベッドの上は、天井が近く圧迫を感じるようですね。
息子は眠くなれば勝手に寝る。娘は必ずまちがいさがしを2ページやらなければ布団に入らない。さらに「とんとん」しないと寝つかない。娘は二段ベッドの上段に寝るのだが、高くて私の手が届かないので、枕を足台にして手を延ばしとんとんする。足場のバランスとりつつとんとん。マジではよ寝てくれ。
— 森下知子 (@tom_sax_oca) March 20, 2011
寝かしつけが必要な時期の子供だと、二段ベッドはちょっとキツイようですね。(我が家は完全に該当。。)
③システムベッドを購入された方の声
私、ベッドが二段ベッドみたいに下机、上ベッドって形だから夏場熱が上がってきて死ねる、天井近いし
— 星空ゆか@ゾロの腹巻 (@yyyyuka) June 20, 2011
他にも、二段ベッドやシステムベッドは、夏になると熱気がすごいという声が多数ありました。
④ロフトベッドを購入された方の声
https://twitter.com/kometubu_nya/status/714001112773230592?s=21他にも、ロフトベッドは、車が通っただけでもかなり揺れたという声もありました。
【マンションの場合】ベットと天井の距離に注意!事前計測の重要性について
先程、買ってから後悔&失敗しないためには、子供部屋にベッドが搬入可能かどうかということについてお伝えしましたが、他にも、マンションで高さのあるベッドを購入する場合に注意すべき点があります。
それは、マンションの天井のでっぱりとベッドの距離に注意が必要ということです。
どういったことかというと、マンションは配線やダクト等が天井に通っていることがあり、造り的に天井が平らでないことが多いです。(我が家もマンションなので同じ状態です。)
今回、マンションで二段ベッドを購入した方の声を調べてみると、天井のでっぱりが子供には危なそうだなと思いました。
今日はイマイチやる気が出なくてまいったなあ。娘より、二段ベッドの配置をかえたら階段を上り切った後に天井の梁(古いマンションなのと造りがかわってるのとで変な位置にでっぱりがある)に体のあちこちをぶつけるとのことで梯子の位置換えを依頼されたけどそれは明日以降にすることに。
— あるちゃ (@alphaindy) July 4, 2014
子供部屋にベッドはなんとか搬入できたけど、天井のでっぱりに頭をぶつけるとなると夜は電気を消して見えないので何かあってはこわいですよね。
まとめ
今回は、子供部屋にベッドを買ってから後悔&失敗しないためのポイントや実際にベッドを購入した方の声をご紹介しました。
最後に子供部屋にベッドを買ってから後悔&失敗しないポイントについてまとめると、
- 長く使いたいなら耐荷重100kg以上のベッド&幅がシングルベッドの物を選ぶ
- ベッドが玄関〜子供部屋まで搬入可能かどうか、また搬入経路の確認はしっかり行うこと
- 兄妹or姉弟の場合、将来的に別の部屋で寝ることも考慮し上下分割タイプのベッドがおすすめ
- 二段ベッドやシステムベッドは夏は熱気がすごい&上段は寝かしつけが大変。。
- ロフトベッドは、かなり揺れるので小さい子供は危ない可能性アリ
- マンションで高さのあるベッドを置く場合、天井のでっぱりに注意が必要
ということがわかりました。
私自身も、調べてみて子供部屋にベッドを後悔&失敗せずに買うにはどうすればいいのかわかったことが多かったです。
我が家のまだ小さい子供達の二段ベッドは、寝かしつけもしないといけない為、もう少し先に見送ることにしました。そこで、子供部屋にベッドは置かずに、布団で寝てもらうことからスタートしました。
詳しくは、子供部屋にベッドは必要ありorなし?で紹介しています。
この情報が、同じように悩まれている親の皆さんのお役に立ちますように。。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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