子供部屋のベッドはどれがいいのか種類が多くてかなり悩みますよね。
私自身も、子供部屋にベッドを購入する予定のため、どれがいいか悩んだので調べてみました。
今回は、この経験を基に子供部屋ベッドの人気おすすめ10選と共に年齢別の選び方についてもご紹介します。
- 子供部屋ベッドの種類と選び方
- 年齢別の子供部屋ベッド人気おすすめ10選
- 費用を抑えた子供部屋のおすすめベッド
子供部屋ベッドの種類と選び方
子供部屋のベッドの種類と選び方についてご紹介します。
子供部屋ベッドの種類
子供部屋に向いてるベッドの種類は、
- 1人用ベッド
- 二段ベッド
- ロフトベッド&システムベッド
があります。
子供部屋ベッドの選び方
子供部屋のベッドの選び方は、
- 子供の年齢
- ベッドの使用期間
- 子供部屋の使用人数
を目安に選ぶといいでしょう。
子供の年齢
子供の年齢で求めるベッドの仕様が異なります。
- シングルベッドの場合、2歳〜6歳までの子供には、幼児用(トドラーベッド)がおすすめ
- 二段ベッドやロフトベッド、システムベッドの場合、中学生頃までは高さのない二段ベッドがおすすめ
- 高校生以上は、大人用ベッドがおすすめ
ベッドの使用期間について
ベッドの使用期間が、短期間or長期間なのかで選ぶベッドは変わります。
メリット:成長に合わせたベッドを選べる
デメリット:費用がかかる
メリット:初期費用だけで済む
デメリット:デザインに飽きる可能性がある
子供部屋の使用人数
子供部屋の使用人数によって、選ぶベッドは変わります。
子供部屋を2人以上で使う場合は、二段ベッドやロフトベッド、システムベッドが選択肢になってくると思います。
また、3人以上の場合は、3段ベッドや親子ベッドなどもよく選ばれています。
【年齢別】子供部屋ベッドの人気おすすめ10選
ここからは、
- 2歳〜6歳
- 小学生〜中学生
- 高校生
の年齢別に子供部屋ベッドの人気おすすめ10選をご紹介します。
【2歳〜6歳向け】子供部屋ベッドの人気おすすめ4選
ベビーベッドを卒業する2歳頃〜6歳までの子供に向いている子供部屋ベッドの人気おすすめ商品を4つご紹介します。
①1人用ベッド
そこで、安全性が高い人気おすすめ1人用ベッドがこちら。
Instagramでも海外のおしゃれな人が載せているのをよく見かけます。
こちらのベッドは、すのこ付き伸縮ベッドとなっていて(幅)80×(長さ)135〜206cmまで伸ばす事ができます。成長に合わせて長さを調節できるので、長期間の使用も可能となっています。
ご存知の方もいるかと思いますが、一般的にベビーベッドの長さは120cmが多いです。
そこで、こちらのベッドは一番短くすると2歳頃の子供にはちょうど良く、ベッドガードが付いたような仕様になる為、安全性が高くなっています。また、組み立ても簡単なようで、大人2人で20分程で完成したという口コミもありました。
https://www.instagram.com/p/B21DCMalPjb/②二段ベッド
そこで、高さ150cm以下の人気おすすめ二段ベッドはこちら。
こちらの二段ベッドは、耐荷重500kgもあり安全性が高いだけでなく、ベッドを上下分割してシングルベッドとしても使えます。
他にも、親子ベッドも人気でおすすめです。
親子ベッドには、はしごがないので怪我をする心配もなく安心して使えます。
しかし、子供部屋の間取りやスペースにゆとりがない場合は、下段を使うことが難しくなるのが残念なところです。
③ロフトベッド&システムベッド
そこで、高さ150cm以下の人気おすすめロフトベッドはこちら。
こちらのロフトベッドは高さが約110cmなので、大人がベッド部分をしっかり確認できる高さなので安心して使えます。さらに、ロフトベッドの下は、収納やソファーをお置いたりスペースを無駄なく使えるだけでなく、個人的には秘密基地にするなんてのも楽しくていいんじゃないかと思います。
6歳までの子供に二段ベッドを検討している場合、ロフトベッドを二段ベッドにするのもアリですよ!
ロータイプの二段ベッドといっても高さ140cmくらいはあることが多いので、高さ110cm程のロフトベッドの下に布団を敷いて二段ベッドにすると上下共に、安全性がさらに高くなります。
また、6歳までの子供にシステムベッドをおすすめしない理由は、まだ早すぎてもったいないと感じたからです。
収納や机もあり便利ですが、勉強したとしても親の横ですることがほとんどだと思うのでもったいないなと個人的に思います。
【小学生〜中学生向け】子供部屋ベッドの人気おすすめ3選
次に、小学生〜中学生までの子供に向いている子供部屋ベッドの人気おすすめ商品を3つご紹介します。
①1人用ベッド
子供が成長して大人と変わらない背丈になってもシングルサイズ(幅100cm)なら狭く感じることなく長期的に使えますよ。詳しくは、子供部屋にベッドを買って後悔しないポイントで紹介しています。
そこで、小学生〜中学生までの子供に人気おすすめの1人用ベッドがこちら。
子供部屋に十分なスペースがある場合は、折りたたみ式じゃない通常の1人用ベッドでも構いませんが、最近のお家はクローゼットなどが増える分部屋自体が狭くなることも多いと思います。
さらに、子供部屋には、机や本棚、チェストやおもちゃ箱を置くことを想定した時、折りたたみベッドだと使うときだけ広げればいいのでスペースの有効活用ができます。
さらに小学生の場合、まだ一人で寝れないということもあると思うので、すぐにベッドを使うかわからないけど、ベッドは置いておきたいという方にはおすすめです。

②二段ベッド
そこで、小学生〜中学生までの子供に人気おすすめの二段ベッドがこちら。
こちらの二段ベッドは、ベッドの下に引き出し式のローベッドが付いているので、子供が3人以上いる場合はもちろんのこと、子供部屋で一緒に大人が寝ることも可能になります。
さらに、お友達が泊まりに来た時にも使うことができるのであれば何かと便利なベッドになっています。
③ロフトベッド&システムベッド
小学生〜中学生までの子供のベッドを購入検討する場合、ロフトベッドやシステムベッドを探す方が多いと思います。
そこで、小学生〜中学生までの子供に人気おすすめのロフトベッド&システムベッドはこちら。
省スペースでも導入しやすいシステムベッドは、勉強机が付いていて大変人気ですが、
- 高校生くらいになると机の奥行きが短すぎて勉強できない
- ベッドの下が暗すぎて不便に感じる
という声もありました。
ちょwwほんまやww
ろくまん→変換6万 いや、60000のがいいや で万を消し忘れwww
ニトリの人に言われたんやけど
システムベッドの机は学習机単体より一回り小さいから高校大学となると手狭かもしれないと…— どらぽ( ˙꒳˙ ) (@dora_heco) February 11, 2020
【高校生向け】子供部屋ベッドの人気おすすめ3選
次に、高校生の子供に向いている子供部屋ベッドの人気おすすめ商品をご紹介します。
①1人用ベッド
高校生の子供に人気おすすめの1人用ベッドはこちら。
高校生の子供用ベッドは、すのこタイプの方が扱い易いと思います。
マットレスがついたタイプも販売されていますが、除湿シートなど敷かずに使うと後々カビが発生したりとメンテナンスが大変です。
②二段ベッド
高校生の子供に人気おすすめの二段ベッドはこちら。
こちらの二段ベッドは、静止耐荷重がなんと900kg(はしご部分は300kg)なので安心して使えると思います。
③ロフトベッド&システムベッド
高校生の子供に人気おすすめのロフトベッドはこちら。
こちらのロフトベッドは、スチール製のベッドとなりますが口コミでもかなり頑丈という声が多かったです。
以前、子供部屋にベッドを買って後悔しないポイントでもご紹介しましたが、スチール製のロフトベッドは揺れるという声もありましたが、こちらはかなりしっかりしたロフトベッドのようですよ。
また、高校生にシステムベッドをおすすめしない理由は、勉強するには狭すぎるため、使い勝手が悪いからです。
不便を感じてまで、システムベッドを購入する必要はないので、どうしてもという場合はロフトベッドの下にデスクを置くほうが使い勝手はいいと思います。

【購入費用を抑えたい!】方に人気おすすめベッド
子供部屋にベッドを置いてあげたい!できれば成長に合わせて買い替えてあげたいけど、費用を抑える方法はある?
費用を抑えるなら、
- すのこ
- マットレス
が、人気でおすすめです。
子供部屋にベッドは必要ない?でもご紹介しましたが、我が家は子供部屋にベッドは置かずにマットレス+除湿シート+布団で子供達を寝かせています。
子供が小さい場合、落下の危険があったり1人寝の問題、買い替え時や処分の費用がかかるなど様々な問題があります。また、ベッドは費用もかかるので簡単に買い換えることもできません。
そこで、すのこやマットレスだと費用も安く済み、買い替えや処分もしやすくおすすめです。
まとめ
今回は、子供部屋ベッドの人気おすすめ商品と選び方をご紹介しました。
最後にまとめると、
- 子供部屋のベッドは、子供の年齢や使用期間、子供部屋の使用人数を目安に選ぶといい
- 2〜6歳までは、幼児用ベッドや高さが150cmまでの二段ベッドやロフトベッドが人気でおすすめ
- 小学生〜中学生までは、6歳までと同様に高さが150cmまでの二段ベッドやロフトベッド、システムベッドが人気でおすすめ
- 小学生以上の1人用ベッドのサイズは、シングルベッド(幅100cm)が人気でおすすめ
- 高校生以上は、大人用ベッドが人気でおすすめ
- 高校生になる頃には、システムベッドの机が勉強するにはサイズが小さく使い勝手が悪い可能性がある
- すのこやマットレスだと、費用が抑えられるので成長に合わせて買い替えや処分もしやすい
以上が子供部屋ベッドのおすすめの選び方です。
この情報が、同じように悩まれている親の皆さんのお役に立ちますように。。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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