おうち時間が増えて、どこにも行けない日々が続いていますよね。
どこの家庭の子供たちも、体力を持て余していることだと思います。
そこで、トランポリンは子供にとって自宅でできるおすすめの遊びです。
跳んでいるだけなのに、全身運動ができて体力も使ってくれるので、親のこちらも正直嬉しいです。
今回は、子供のトランポリンのおすすめと選び方や安全な遊び方についてもご紹介します。
- 子供のトランポリンの選び方
- 【項目別】子供のトランポリンの人気おすすめ11選
- トランポリンの効果や影響について
- トランポリンで安全に遊ぶための注意点
- マンションでもトランポリンを楽しむためにしたほうがいいこと
子供のトランポリンの選び方
家庭用トランポリンといえば、
- スプリング式
- ゴム式
の2種類があります。
最近では、
- ジャンピングボード
- クッショントランポリン
など、ポリウレタン素材のものも、注目されつつあります。
そこで、実際に、私が子供にトランポリンを選ぶ時に参考にしたポイントをご紹介します。

子供にトランポリンを選ぶポイント【組み立ては簡単】
子供にトランポリンを選ぶ時は、
- サイズと設置場所
- 耐荷重と安定性
- 年齢に合った安全機能
- 収納のしやすさ
- 一軒家orマンション
の5つのポイントで選ぶことで、購入後に後悔することなく使うことができると思います。
また、トランポリンは、基本的に組み立ては簡単なものが多いですが、女性は2人がかりでしたほうがいいと思います。
トランポリン選びのポイント①サイズと設置する場所
妻が応募したアンパンマンのトランポリンが当たった。
大人も楽しめる。 pic.twitter.com/6gvvQXXMxt— かめ@兼業トレーダー(最近は豪ドル円) (@k20akame) September 26, 2021
調べてみると、よくある家庭用トランポリンのサイズは、直径80〜130cmものが多いようです。
中でも、キャラクターものや子供用トランポリンとして販売されているものは、直径90cm前後となっています。
また、怪我などの事故を防ぐためにも、周りのスペースも確保する必要があります。
どうしても、設置場所が取れない場合は、ジャンピングボードやクッショントランポリンも選択肢にいれるといいでしょう。
私の場合、約100cmのトランポリンを購入しましたが、意外と場所を取ります。
我が家ではリビングに設置しているので、使わないときは子供のソファーやテーブルみたいになっています。
トランポリン選びのポイント②耐荷重と安定性に優れているか
https://twitter.com/saya_baby0827/status/1474175915441946624?s=21子供用にトランポリンを買っても、いざ使ってみると大人も跳ぶということもあると思います。
その時に、耐荷重がオーバーしていると怪我などの事故に繋がると大変なので、大人も使う場合は耐荷重100kg以上の物を選ぶようにするといいでしょう。
さらに、トランポリンの足の本数は、多いほうが安定性に優れます。
ほとんどのトランポリンの足は6本が多いですが、中には8本のものもあります。
他にも、意外と知られていないのが、耐荷重の大きさとトランポリンの硬さは比例しているということです。
2〜3歳の子供が使用する場合は、耐荷重が小さいトランポリンの方が、跳びやすいこともありますよ。
私の場合、耐荷重70kgまでトランポリンを選びましたが、パパは体重がオーバーしていたので、悔しそうでしたが断念してもらいました。
しかし、耐荷重が小さい分、トランポリン部分が柔らかいので子供は跳びやすいみたいで大変気に入っています。
トランポリン選びのポイント③年齢に合った安全機能が備わっているか
3歳の誕生日にトランポリンをプレゼントした。ネット付きを買ったから、ボールプールにしても楽しめる!
喜んでくれて良かった☆ pic.twitter.com/LIQb4PUNCL— Ckyun (@ckyun1221_coco) July 25, 2021
子供にトランポリンを選ぶ時は、年齢に合ったトランポリンを選ぶことが大事になってきます。
特に、2〜3歳の子供が使用する場合、ネット付きや手すり付きなど安全機能がついたものを選ぶといいでしょう。
上の写真のように、ネット付きの場合はボールプールのような使い方をしている方もいて、まだ跳ぶことが難しい年齢でも楽しむことができます。
私の場合、子供がまだ小さいので、トランポリン選びの際は、手すりやネット付きも検討しました。
結局、他の兄弟もいるので普通のゴム式トランポリンにしましたが、2日もすれば跳べるようになっていたので驚きました。
でも、たまに危ない時があるので手すりやネット付きでもよかったかなと思うこともあります。
トランポリン選びのポイント④収納のしやすさ
https://twitter.com/dkhk_urake/status/1491503764339306496?s=21トランポリンは、出しっぱなしになることがほとんどだと思います。
しかも、かなり大きいため場所も多く取ってしまうので、収納したいと思う方も多いのでしょうか?
折りたたみ式のトランポリンだと、収納することも可能です。
さらに、使う時だけ出したい方は、ジャンピングボードやトランポリンクッションも選択肢に入れるといいでしょう。
持ち運びも軽く、サイズも75cmまでのものが多いので、収納するの頻度が高い方にもおすすめです。
私の場合、収納を考えて折りたたみ式トランポリンにしましたが、正直折りたたむ作業が面倒くさいので、一度も折リたたんだことはありません。
トランポリン選びのポイント⑤一軒家orマンション
https://twitter.com/rairinmaya/status/1244093445565636609?s=21トランポリンを選ぶ時、一軒家かマンションなどの集合住宅なのかで選ぶものが変わってきます。
家庭用トランポリンは、スプリング式かゴム式がありますが、スプリング式はバネの音がする場合があり騒音の原因になることもあります。
私の場合、マンションなのでゴム式トランポリン+ジョイントマットにしました。
実際に、家の中で跳んでいてもわからないくらい静かなのでゴム式にしてよかったと思っています。
【子供向け】トランポリンの人気おすすめ11選
ここからは、
- 2〜3歳の子供に人気おすすめトランポリン
- 大人も使える耐荷重100kg以上の人気おすすめトランポリン
- 子供のスポーツに使える人気おすすめトランポリン
- 騒音対策必須!マンションで人気おすすめトランポリン
- 安心の日本製の人気おすすめトランポリン
- 店舗で買う人気おすすめトランポリン
の項目に分けて、子供用トランポリンの人気おすすめ11選をご紹介します。
2〜3歳の子供向け人気おすすめトランポリン4選
2〜3歳の子供におすすめの安全性の高い人気トランポリンを4つご紹介します。
①キャラクタートランポリン
子供用のトランポリンといえば、キャラクターが描かれているトランポリンですよね。
こちらの商品は、ゴム式トランポリンなので、2〜3歳の子供も安全に遊ぶことができます。
サイズは、直径93cmとトランポリンの中では小さめとなっています。
さらに、耐荷重は70kgなので、大人の使用は控えたほうが良さそうです。
対象年齢は3歳〜となっていて、カバーの部分も他の商品よりも大きく作られているため安全性が高く作られています。
②安全ネット付きトランポリン
こちらの商品は、トランポリンからの落下を防ぐことができるので、2〜3歳の子供でも安全に遊ぶことができます。
耐荷重は150kg、直径は140cmで安全ネット付きのため大きく作られています。
安全ネット付きトランポリンの良い所は、ボールプールとしても使えることです。
まだジャンプが上手くできない小さなお子さんでも楽しむことができるでしょう。
③手すり付きトランポリン
こちらの商品は、バランスが取りやすく2〜3歳の子供や初めてトランポリンをする子供も安全に遊ぶことができます。
手すりがあることで、落下を防いでくれるので、安定して跳ぶことができます。
さらに、手すり部分は取り外し可能で、108cm・118cm・128cmと3段階で高さ調節でき、お子さんの身長に合わせてあげることができます。
④ビニール素材のトランポリン
こちらの商品は、ビニール製のトランポリンなので、2〜3歳の子供でも安全に遊ぶことができます。
ビニールなので、膨らますのが少し大変ですが、頭をぶつけたりする心配もなく安心して使えます。
サイズは、各175cmの正方形で少し大きいですが、ボールプールとしても使えますよ。
ただ、ビニールなので普通のトランポリンに比べると、耐久性はあまり高くありませんので、期間限定で使う方におすすめです。
大人も使える耐荷重100kg以上の人気おすすめトランポリン
次は、大人も使うことができる耐荷重100kg以上の人気おすすめトランポリンをご紹介します。
こちらの商品は、耐荷重が115kgとなっていて大人も安心して使うことができます。
さらに、ゴム式トランポリンなので、2〜3歳の子供がいる家庭でも、安全に遊ぶことができます。
直径は、92cmと102cmの2サイズから選べるので、設置場所に合わせて選ぶことができますよ。
さらに、専用のクッション(別売り)で、ソファーとしても使うことできます。
子供のスポーツにも使える人気おすすめトランポリン
次は、子供のスポーツの体幹トレーニングにも使える、耐久性があり長期間の使用が可能な人気おすすめトランポリンをご紹介します。
こちらの商品は、耐久性に優れたスプリング式トランポリンなので、子供のスポーツトレーニングでも安全に使うことができます。
耐荷重も110kgと大きく、スプリングが壊れた場合も交換をすれば長期的に使えるところが安心です。
サイズは直径102cmなので、子供が使用するには十分な大きさとなっています。
【騒音対策に!】マンション向け人気おすすめトランポリン3選
次に、騒音対策が必須なマンションや集合住宅に向いている静音性の高い人気おすすめトランポリンを3つご紹介します。
①ゴム式トランポリン
こちらの商品は、ゴム式トランポリンなので、静音性が高く騒音対策が必要なマンションや集合住宅でも安心して使うことができます。
耐荷重は110kgもあり、直径も約92cmなので子供が使用するには十分な大きさです。
さらに、手すりもついているので、小さなお子さんでも安全に使えるトランポリンです。
さらに、マンションや集合住宅では常時設置が難しい場合も多いと思いますが、こちらは折リたたむこともできるので使わないときはコンパクトに収納できるのがいいですね。
②ジャンピングボード
こちらの商品は、トランポリンの足の部分が跳び箱の踏み台のような構造をしているので、静音性が高く騒音対策が必須なマンションや集合住宅でも安心して使うことができます。
家庭用トランポリンに比べると、あまり高くジャンプできませんが、逆に跳ねすぎないので安全に使わせることができます。
サイズは、各70cmの正方形となっていて、使わないときは脚を外せばソファーや壁の隙間に収納することもできるところが嬉しいですね。
耐荷重は100kgまでなので、家族全員で使うことができますよ。
③トランポリンクッション
こちらの商品は、反発素材を使用したクッションなので、静音性が高く騒音対策が必須なマンションや集合住宅でも安心して使うことができます。
サイズは、各50cmの正方形となっていて、立てて収納することも可能です。
クッションなので、持ち運びも簡単で、耐荷重も100kgまでなので、家族全員で使うことができますよ。
安心の日本製の人気おすすめトランポリン
次に、安心して使える日本製の人気おすすめトランポリンをご紹介します。
こちらの商品は、大阪のメーカー・山善のゴム式のトランポリンです。
サイズは、直径92cmと102cmの2サイズなので、設置場所に合わせて選ぶことができます。
日本メーカーなので、安心して使いたい方にはおすすめのトランポリンです。
店舗で買える人気おすすめトランポリン
最後に、実際に店舗で買いたいという人向けの人気おすすめトランポリンをご紹介します。
こちらの商品は、大手玩具ショップ・トイザらスのゴム式トランポリンです。
耐荷重は70kgで、直径90cmで子供用トランポリンの中でも小さめのものになります。
トイザらスでは、実物が展示してあることが多いので、安心して購入できます。
もちろん、オンラインでも購入できるので、とりあえず見に行ってからオンラインで購入することも可能です。
以上が、子供向けトランポリンの人気おすすめ11選をご紹介しました。
トランポリンが子供に与える効果と影響は大きい
子供の誕生日などイベントの他に、おうち時間が増えたことがきっかけでトランポリンの購入を検討した方も多いと思います。
私も購入するまで知らなかったのですが、子供の成長にトランポリンはたくさんの良い効果と大きな影響を与えてくれます。
トランポリンは身体能力だけでなく、脳の発達にも効果的なんです。
また、トランポリンは野球やサッカーなどの体幹トレーニングにも使われたりもするようです。
バランスボールに座ってのバッティングだいぶうまく打てるようになってきました
からのトランポリンバッティングの逆方向打球がエグかった
最近は二桁の足し算が少し出来ることが保育園で話題だそうですw#5歳#バッティング#バランスボール#野球#成長#トランポリン#楽しさ重視#ホームラン pic.twitter.com/0RJaL36bjC
— ゆうしのホームランTV〜withゆうせい@頭の中ホームランの事でいっぱいの男 (@ichimura_yuta) January 12, 2021
詳しくは、別の記事でもご紹介しているので、ぜひご覧ください。

トランポリンの安全な遊び方
子供がトランポリンを安全に遊ぶためには、必ず保護者がいる環境で使用してください。
子供のトランポリンでよくある事故では、兄弟で同時に跳んだり、トランポリンの下に入ったりして怪我をすることがあります。
特に、2〜3歳の子供は、跳んでいるうちにトランポリンの端の方に動くことが多いので注意が必要です。
私の場合も、実際に、子供が兄弟同時に飛ぼうとして頭をぶつけ合うということがありましたので、それからは1人ずつ飛ぶようにしています。
他にも、まだ小さな子供もいる為、跳んでいるうちにトランポリンから床に落ちそうになることもあったりするので、ジョイントマットをひいて対策しています。
こちらも、別の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

【マンション向け】トランポリンの騒音対策
最後に、マンションや集合住宅の方にトランポリンを購入する前に、やっておくべきマンションでのトランポリンの騒音対策についてご紹介します。
それは、防音マットやジョイントマットなどをトランポリンの下にひくことです。
防音マットやジョイントマットは、騒音対策だけでなく床の保護にもなりますよ。
いくらトランポリンの上とはいえ、人が跳ぶと階下の住人の方に響く可能性があり、騒音・苦情になることもあります。
購入後に、騒音トラブルになって、廃棄しないといけないなんてことは避けたいものです。
事前に、管理人や階下の住人に許可を得ることも、こういった騒音対策には有効です。
私の場合、マンションなのでトランポリンの下にジョイントマットをひいていますが、階下の方に騒音があるか確認してみたところ全く聞こえないと言われて敷いててよかったと安心しました。
さらに、ジョイントマットの表面にトランポリンの足の跡がくっきりついているので、床の保護にもなっていて騒音対策と一石二鳥と思っています。
詳しくは、別の記事でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

まとめ
今回は、子供のトランポリンのおすすめと選び方や安全な遊び方、効果や騒音対策についてもご紹介しました。
最後に、子供にトランポリンを選ぶ際は、
- 設置場所に合わせたサイズのトランポリンを選ぶこと
- 家族全員で使う場合、耐荷重100kg以上のトランポリンを選ぶこと
- 2〜3歳の子供が使う場合は、安全機能付きトランポリンも選択肢に入れること
- トランポリンの置き場を考えて、場合によって折りたたみ式トランポリンを選ぶこと
組み立ては基本的に簡単なものが多い! - マンションでは、静音性のあるトランポリンを選ぶこと
- マンションでトランポリンを使う場合、ジョイントマットなど騒音対策行う
以上を考えて購入すると、買ってよかったと思えるトランポリンになるでしょう。
親はみんな、子供のものは慎重に選んであげたいですよね。
実際に私もかなり悩んだ結果、トイザらスの店舗でトランポリンを購入しました。
この情報が、子供のトランポリンの購入検討をしている皆様のお役に立てますように。。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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